㈱DTS第1Q決算短信発表。株価急上昇前日比+271円。反動は…

dollar-544956_640

㈱DTSの第1四半期の決算短信が発表されたよー。

マイナンバー関連ということもあってなんか想像以上に好調です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

あえてひねくれて決算書を読んでみる

前日比プラス271円は本物か

株価の上昇によってついに3,000円台にも乗っかりました。

さてさて、果たしてこのまま順調に株価は上昇していくのでしょうか?

タイミング的に間違いなく決算短信の発表による株価の変動によるものです。

本当に決算短信の内容には株価を271円も押し上げる要因があるのでしょうか。

それともマイナンバー銘柄みたいな話題性に後押しされての株価でしょうか。

まさか、○飾決算なんてことはないと思いますが(汗)

もちろん私も100株とはいえ所有していますので上がることを信じているわけですが、手放しで喜ぶタチでもないので、気になる点だけピックアップしてみます。

株式会社DTS H28.3期 第1四半期決算短信

定性的情報を見てみる

まずは決算短信に書かれている概要を見てみましょうか。

といっても、リンク先にしっかり書いてあるので、要点と思われる箇所だけ抜き出してみると。。。

  • 中期経営計画に沿って頑張っています。
  • 業務の多角化を図っています。
  • 金融機関、サービス業への開発案件が好調でした。
  • 売上から四半期純利益まで順調に前年を上回る業績

という感じ。

やはりマイナンバーの影響が強いのでしょうか。

ところで、みなさんの会社でもマイナンバー対策進んでいますか?

結構、始まってから考えればいいやとか思っているとマズイかも?

マイナンバー制度って何?今年10月から通知開始なんて知らない!
マイナンバーっていう制度が始まるらしいよー! そう言われてみれば、CMは見たことがあるような気がしますね。 でも、認知度は…。 ...

話が逸れましたね。

定性的情報からは概ね順調であることが伺えます。

お次はそれが定量的に見て取れるか、です。

損益計算書を見てみる(連結)

投資家としてまだまだひよっこなので、一番とっつきやすい損益計算書だけ見てみようと思います。

もちろん、貸借対照表やキャッシュフロー計算書も確認はしていますが。

28_1qkessan

一番気になるのは四半期純利益でしょう。

前期の第1Qの約500百万円に対して、今期の第1Qは1,400百万円です。

確かに増えてますね。それも900百万円ほども。

間違っても減ってはない。

では、なぜ増えたのか。

会社の通常業務による儲けは経常利益を見ると、

前期:約900百万円に対して、今期:1,600百万円です。

増えてますね。

ただ、700百万円と四半期純利益の900百万円にはまだ他にも要因がありそうです。

それが何かというと、、、

特別損益の中に土地の売却益と売却損があります。

純額で見ても600百万円ほどあります。

こちらも無視できない金額ですね。

後は法人税、つまり税金が増加しているわけですが、

第1四半期に限って言えば、純粋に営業だけで儲けたものの他に、土地を売却したことによる利益が600百万円も含まれているということになります。

長い目で見ればまだ上がると思いますが。

もちろん、プロの投資家の方々が土地の売却益なんかに気づかないはずがありませんが、

最初にも書いたとおり、この土地の売却益込みの利益であることを受けての株価271円上昇なのでしょうかね。

(しかも定性的情報にも実はきちんと書いてある)

この部分の真偽は誰にも分かりませんが、ちょっと急激に上がったので、

少しは反動で戻すかもしれませんね。

それでもまだじわじわ上がっていくのでは、と思っていますが。

まぁ、密かに期待していた㈱DTSの第1四半期決算短信。

ある程度予想通りの結果で、今後も期待したいですね。

というかこの記事…たいしてひねくれて書けていないという…(汗)

当然ながら今からでも投資すべきかどうかは自己責任で!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。