住民税の通知は確認した?ふるさと納税のメリットを最大化する方法

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そろそろ住民税の通知は届いたでしょうか?
サラリーマンの人は少なくとも届いていると思います。
個人事業主の人はそろそろ…かな?

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ふるさと納税と住民税の関係

ふるさと納税は所得税と住民税から控除がある

まだまだ所得税率の階層では下の方にいる私。
(現在は5%~40%まで)

そんな私にとって、ふるさと納税で税額控除を受けられるのは大部分が住民税です。

どういうことかというと、ざっくりした例ですが、

  • 所得税率5%の人が10,000円の控除を受ける場合の内訳

所得税からの控除額は 10,000×5%=500円

住民税からの控除額は 10,000×(100-5)%=9,500円

  • 所得税率40%の人が10,000円の控除を受ける場合の内訳

所得税からの控除額は 10,000×40%=4,000円

住民税からの控除額は 10,000×(100-40)%=6,000円

となります。

かなり大胆に計算していますので、本来とは誤差がありますが、イメージとしてご理解下さい。

ちなみに、細かく言えば、2,000円の自己負担額がありますので、寄付額は12,000円となります。

また、限度額はどちらも10,000円以上と仮定し、考慮しないものとします。
復興特別所得税ももちろん考慮していません。誤差の範囲内かと。

いきなりちょっと難しい話だったかもしれませんね。

要は、ふるさと納税によって控除が受けられるのは(所得税よりも)住民税の方が割合が大きい、ということです。

従って、ふるさと納税に限って言えば、確定申告書を見て所得税の控除額を見るよりも、住民税の通知書を見た方がその効果を実感できますよ、ということです。

さらには、今年の4月から制度拡充となった、確定申告不要制度を適用するのであれば、全額住民税から控除されるんだっけな…?確か。
そうなると、住民税からの控除額は100%ですね。

それでは、続きまして、①住民税をすでに去年している人、②今年する・したい人、がそれぞれ見るべきポイントを確認していきます。

①住民税を去年している人

ズバリ、”税額控除額”という欄を見て下さい。

お役所によって形式がそれぞれあるみたいですが、探して見て下さい。
おそらく、区や市や県で分けて記載されているはずです。

どうですか?控除されてますか?

ふるさと納税は世間で騒がれているほどメリットがわかりにくいなんて声もありますが、ちゃんとここを見れば、その効果を実感できるはずです。

それでも現金が還付されるわけではないので、わかりにくさが完全に排除されるわけではありませんが。

ところで、きちんと控除されているか不安な方は、ちょっと計算が必要になりますが、確かめる方法もあります。

こちら。

住民税の控除額÷(100-自分の所得税率)≒自分が思っていた控除額

↑の式が成立すれば、ばっちりです。

もし、自分が思っていた控除額よりも計算した金額が少なかった場合は、限度額に引っかかっていた可能性が高いです。

特に今年からは控除額は約2倍になっていますので、去年と同額で再び限度額に引っかかる人は少ないと思います。しかし、逆に変更後の限度額ぎりぎりまでを狙おうと思えば、慎重に計算して下さいね。

続いて、そんな限度額を計算したい人、もしくは、今年からふるさと納税を始めたい人はこちら↓

②今年ふるさと納税をする人

先にお断りしておきますが、複数の所得がある方にとっては、参考にならない可能性がありますので、ご注意下さい。
ちなみに複数の所得とは、給与・不動産・譲渡(株)・山林などなどのことです。
単に2か所から給与をもらっているのは問題ありません。

ただ、私は専門家ではありませんので、大胆に行きますよ。
あくまでも私が計算している方法です。

住民税の通知書はお手元にありますね?

では、”課税標準”の”総所得金額”という欄の金額を探して下さい。

この”総所得金額”の2%÷(100-自分の所得税率)を電卓で計算して下さい。

できましたか?

これが2015年以降のふるさと納税の限度額目安です。

本当は”総所得金額”の10%が住民税額でその20%が限度額ですが、一度に計算したほうが簡単ですので、私はこうしてます。

ここで、1つ注意したいのはあくまでも限度額の目安であること。

どういうことかというと、今年も去年と全く同じ状態であれば、の話です。

去年は特別にボーナスがあった、転職した等の収入面に関わること、

また、

結婚して扶養家族ができた、病気をして医療費が多くかかった等の所得控除に関わること、

これらが変われば当然ふるさと納税の限度額にも影響してきます。

ちなみに私も、今年から確定拠出年金を始める予定ですので、去年通りとはいかず、単純に去年の倍を限度額と思っていると控除できない額が発生することになってしまうでしょう。

余談ですが、ふるさと納税で人気のあるものはすぐになくなってしまうので、早めにするべきだという意見がありますね。

それも一理あると思いますが、限度額を見極めるには年末まで待つほうが無難とも言えます。
年末まで何が起こるかわかりませんので。

ベストなのは限度額のうち余裕額は先に人気のものへ寄付しておき、残りは年末に微調整するという、2つの方法のいいとこどりをすることでしょうか。
どこまで計算するのか、あとは各個人の性格の問題ですかね(笑)

ふるさと納税、どうやって選ぶ?

さぁ今年はどこにしましょうかね。

米・肉あたりはテッパンのようですね。

他にも酒・果物・食べ物以外にもいろいろあるようです。

しかし、そもそもお礼の品から入るのではなく、

思い入れのある場所・ふるさと納税の使い道そんな選び方も素敵だと思いますよ。

(参考:ふるさと納税ちょっと待った。私が節税よりも大切にすること

まとめ

最後は話がそれてしまいましたが、住民税の通知書、ぜひ確認してみて下さい。

特に控除額を確認することで、ここで寄付分が反映されているんだな(はっきり言えば、ここで取り返せているんだな)と分かる・実感できるのは大きいと思います。

なんとなくメリットがあるらしい…ではお得感も…ないですよね。

くれぐれも会社からもらったら、確認もせずに引き出しの中…なんてないですよ。

もしかたら、ふるさと納税どうこう以前に会社の計算ミスで住民税を多く徴収されているかも…!?

なんちゃって、ですが、意外とあったりしてね。

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