マイナンバー制度って何?今年10月から通知開始なんて知らない!

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マイナンバーっていう制度が始まるらしいよー!

そう言われてみれば、CMは見たことがあるような気がしますね。

でも、認知度は…。

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マイナンバー制度が始まる!

そもそもマイナンバーって何さ。

そりゃあ、マイ・ナンバーというくらいですから、直訳すれば私の番号。
なんとなく想像はつきますけれども。

行政ってちゃんと告知してる!?
知らなかったの私だけじゃないと思いますよ。
確かにさっきの通りCMは見たような気がするけれど、それこそ”気がする”程度のもので、ちゃんと伝わってませんよ。少なくとも私には…。
世の中的には結構知らない人多いと思うんだけどなぁ~。
大丈夫かな…。

まだ2年後の話とかなら、知らなくても当然かもしれませんが、わりともうすぐ始まるようですよ。(後からもう一度書きますが)

安全保障問題とかがニュースを賑わせるのはわかるけれど、マイナンバー制度って個人情報とかの問題抱えてるよね?結構重要じゃないの!?

むしろ短期的にはこっちのほうが安全保障より大事だったりして。

あ、そうそう。マイナンバーの内容でしたね←

たぶん情報の出所を確認するのが一番正確だと思いますので、リンクを用意しました。

マイナンバー社会保障・税番号制度

マイナンバーは、住民票を有する全ての方に1人1つの番号を付して、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。

マイナちゃんのマイナンバー解説 (内閣官房ホームページ) より

言うなれば、住基カードの進化版みたいなもの?
え、住基カードの存在をもう忘れてるって?それもそうか(笑)

ちなみにマイナンバーは12桁だそうです。

主なメリット(?)は次の3つとのこと。

  1. 行政の効率化
  2. 国民の利便性の向上
  3. 公平・公正な社会の実現

無理矢理感を感じるのは私だけなんでしょーか←

大事なのはわかるのですが。
ふるさと納税みたいな国民にとってもわかりやすいメリットがないなら、なおさらもっとちゃんと告知してよ!という感じ。

私は公務員ではないので、内部事情は知らなかったのですが、税務署や自治体、年金事務所はそれぞれ情報の共有にいちいち氏名や生年月日、住所で確認しなければならず、非常に効率が悪かったようですね。

住所みたいに変わるものもありますしね。

それを言い訳に年金を消されては堪らないわけですが。。。

それが、マイナンバーという原則変更されない番号をキーとして、情報を共有できるようになるそうです。

要するに…私たち国民にとってよりも、行政にとってメリットの大きな制度ということでしょうかね。

逆に私が、私にとっての思いつく限りのメリットは

  1. 身分証明書代わりになる
  2. 各種届け出に住民票などの提出書類が減る
  3. 社会保険や年金の確認が一元的(?)に把握できるかも
  4. 災害時に活用されるらしい…

だんだん語尾が怪しくなってきましたが…(笑)
1番の身分証明書代わりだって免許証がある限り不要なのですが。

せめて、行政の効率化によって、回り回って私たちにメリットがあることを祈るばかりです。

いつから始まるの?

通知は平成27年の10月から始まります。

利用開始は平成28年の1月から段階的に始まります。
(個人用サイト”マイナポータル”のサービス開始や金融機関との連携は平成29年以降となる予定みたいですね。)

届いたらどうするの?

サラリーマンの私が一番最初に必要とされるのは、年末調整のようです。

とはいえ、必ず必要になるのは平成28年の年末調整。
ただし、会社管理方針等によっては今年届いたらすぐに会社から提示を求められるかもしれません。

ちなみに、扶養家族がいる場合は家族分も必要になりますよ。

さらに、年末調整でマイナンバーが必要ということは、源泉徴収票にも記入されるはずですよね?

ところが今の源泉徴収票はもうそれほど余白がありません。

ということは…

源泉徴収票のサイズが2倍になります!
A5っていうサイズですね。A4サイズの半分ってことすでね。
(個人的にはA6の”あのコンパクト感”が良かったんだけど。)

そして厄介なのがこの源泉徴収票。

基本的には会社からもらうはずですので、個人ではどうしようもありませんが、提出する先によって、マイナンバーが記載される源泉徴収票とそうでないものの2種類を用途に応じて使い分けなければなりません。

ここ意外と重要。

マイナンバーは氏名や住所と違って、どこにでも出回ってはいけないものです。

氏名や住所だって出回っていいかといえばそんなことはありませんが、逆に隠すこともそうできません。

マイナンバーはどちらかというとユーザーIDではなくパスワードに限りなく近い番号と思って管理しなくてはなりません。

つまり、確定申告など税務署に提出するような場合は源泉徴収票にマイナンバーが記載されている必要がありますが、逆に税金や社会保障に関係ない先へはマイナンバーを記載した源泉徴収票を提出してはいけません。

例えば、簡単な所得証明の手段として誰かに見せるとか、保育園へ源泉徴収票を提出するとか、こんな時はマイナンバーのない源泉徴収票で対応することになります。

個人情報の問題以前にそもそもとっても面倒くさい・・・。
絶対にマイナンバーの通知書をなくす人、忘れる人、間違って使う人たくさんいそう。

他に注意すべきことは?

源泉徴収票の使い方が一番注意すべきことではありませんが、書いている都合上こういう順番になってしまいました(笑)

まだまだわかっていないこと、決まっていないことたくさんありますし、実際に運用を開始してわかる問題点も出てくるでしょうが。

何はともあれ、マイナンバーの管理が重要です。

例えば、大企業では徹底されているでしょうが、中小企業にお勤めの方。

今、会社の年末調整の資料ってどこにあるか知っていますか?
知っている必要はないのですが、問題はちゃんと鍵がかかるようなところに保管されているでしょうか。

もし総務、会計担当の人の普通の引き出しとか、倉庫の段ボールの中とかだと、管理状態としてはまずいですよ。

マイナンバーが知れ渡ってすぐに全情報が漏れるわけではありませんが、最悪の場合そうなってしまう危険性を秘めています。

また、管理状態によっては罰則がある可能性もあります。

それぐらい重要な番号ということです。

実際に運用開始となると上記の管理が大事になるはずですが、そもそもマイナンバーのような個人情報の取り扱いに関する議論はまだまだ今後も深めていく必要があるでしょうね。

ただ、以前シャープの記事でも少し触れましたが、なんでもかんでもメディアの情報を鵜呑みにすることは気をつけて下さいね。

極端な煽りサイトも要注意ですよ。

国家陰謀論的なことが書かれているところを見つけて、ちょっと呆れを通り越して笑っちゃったじゃないですか。
リスクがあるのは間違いない事実ですが、今が決して完璧なわけでもない。
よりよいものをどう作り上げていくかは、今後の私たち次第です。

現状のリスク対策は?

そうは言ってもなんだかんだ心配なのがこのマイナンバー制度。

今のところどんな対応が行われようとしているのでしょうか。

  • 情報の分散管理・・・すべての情報を一度に取得・閲覧できるわけではありません。必要な情報のみをマイナンバーを使って確認するという仕組みです。

  • なりすまし防止・・・マイナンバーはパスワードに近いものと先ほど書きましたが、実際には別のパスワードなり、本人確認手段が必要になります。従って、マイナンバーだけで全ての個人情報が漏洩するわけではない。ただ、マイナンバーが漏れるようではその他の情報も漏れるような管理体制なのではと…。

  • アクセス制限・・・これはどこまで効果があるかわかりませんが、一応、行政機関の中でも誰でも閲覧できるわけではないようです。もちろん暗号化も。

  • アクセス記録・・・誰が自分のどの情報を見たかログが残ります。例えば税務署が無関係な個人情報を市役所とかに見に行ってたら、情報漏洩で賠償してもらえるのかな?(笑)

  • 罰則規定・・・マイナンバーの取り扱いについて現状では、最高で4年以下の懲役、2,000千円以下の罰金のどちらかかどちらも、となっているようです。

ちょっとわかりにくいもの・効果が不明なものは省きましたが、以上です。

今できることはしますというスタンスでしょうが、情報漏洩が各地で叫ばれる昨今、これで本当に大丈夫なのか、と聞かれたら不安は拭いきれないですよね…。

個人レベルでの意識・管理も不可欠になりそうです。

まだまだわからないことがいっぱい

終わりが近づいての感想がこれです。
残念ながら。

書けば書くほど、書き足したくなりますし、そうして調べるとわからないこと・疑問に思うことが多々出てきます。

もちろん私自身の力不足があるのはよくよく、特にブログを始めてから痛感します。
良質なまとめ記事を書ける人はインプット・アウトプットどちらもしっかりされているんだろうなと尊敬します。

ということで、結局は最初にリンクを貼った先の情報をほとんどなぞるような記事になってしまっているかもしれませんが、自分の理解のために書いたと思えば多少は意味があったかと←

ただ、今後も新しい重要なポイントが出てきたら、記事にしていきたいとは思っています。

もうこの制度が始まることが決まっている以上、議論も大事ですが、自分のすべきこと・リスクを理解しておいたほうがいいと思いますよ。
(まだ慌てるほどのことではありませんが)

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