みんなから愛されるセゾン投信コスト引き下げ

私も積立投資をしている投資信託、セゾン投信がコスト(信託報酬)の引き下げをしたようです。

とりあえず喜ばしいです。このままもっと純資産残高が増えてもっとコストが下がれば言うことなしです。

今回、どれだけ下がったかというと、

・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

0.4968%/年 ← 0.5076%/年

・セゾン資産形成の達人ファンド

0.5724%/年 ← 0.5832%/年

とのこと。

数字だけ見れば大した引き下げに見えないこともないですが。
なんでもフィデューシャリー宣言とかいうものに基づくらしい。

毎回思うんですけど、フィデューシャリー宣言ってまったく記憶に定着しないんですよ。いや、覚える必要もないんですが、中身の文章読んだらすごい頭に入ってきます。英語で書かれているか、法律みたいな文章が待っているかと思いきや全然そんなことないわけです。一番、宣言自体の名前が覚えれません。

それはさておき、そんなこともあって結構評判も良さそうな感じなわけです。

ええ、良いことなんですが、ちょっと違和感あるんですよね。

普通、OCNとかmineoとかいわゆる格安スマホが良いって人が大手キャリアのドコモが値下げしたとして、よくやった!とかならないですよね。そんな程度の値下げならまだまだ断然格安スマホでしょ、みたいな。

ネット上で投資信託について意見を言うような、例えば投資家ブロガーとかって結構、セゾン投信では資産運用してなかったりします。

中には手間を嫌ってセゾン投信をはじめとするバランスファンドで運用する場合もありますが(私とか)

どちらかと言えば、個別の資産クラスごとに投資しています。

先進国株式として〇〇、新興国株式として△△、REITで□□みたいな感じに。
たわらシリーズとかは最近出た低コストインデックスファンドの一例ですよね。

その方がコストは安くなりますし、運用の中身も分かりやすくなります。資産クラスごとに売買できるので、例えば目的や時代の変化に応じて資産割合を変化させることも、極端に値上がりもしくは値下がりした資産クラスだけ売買することも可能です。

普通にお店で売っているパソコンは同スペックなら自作パソコンに価格で勝てないわけです。料理で言えば、外食が家庭料理に値段で勝てるはずないわけです、基本的に。前提が違いますからね。

さらに、セゾン投信はバランスファンドの中でもコスト最安値ではないわけです。比較的割安、くらいの位置にはいるので、決してぼったくり商品ではありませんが。

というわけで、投資について詳しい人ほどセゾン投信は選ばなくなりやすいのです。セゾン投信は玄人ではなく、初心者向けの商品ということですね。

初心者というとちょっと違うのかな。

詳しくてもセゾン投信の人はいるわけで、よりリスクを減らすか、あるいはよりシンプルさを取るかの違いでしょうか。

みんながみんな自分の資産を育てる一手段に対して手間暇かけるわけにはいかないんですよね。
日中は仕事をしているわけですし、その他にも日々しないといけないことは山ほどある。
そんな中、お金の優先度が高いことも分かるものの、資産運用のさらにそのうちの一部に対して力を注ぎ込むのはなかなか難しいものです。

例えばインデックス投資ブロガーならそれを記事のネタにもしているからこそ、たとえ素人でも言ってみれば専門にしているからこそできる部分はあります。そうでないとできない範囲とも。

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で、タイトルに戻って

そんなセゾン投信がコストを下げたと言うことですが、もてはやされ具合すごくないですか。愛され具合すごくないですか。

まさか、実は投資信託を購入したら商品券届きますとかそういうプレミアがつく感じでもないですよね。私、届いてませんし。

理念がしっかりしていて(フィデューシャリー宣言)、そこに行動が伴っている(信託報酬引き下げ)としたらそれほどまでに歓迎されるということなんですかね。

そう考えているとやはり投資初心者だったり、多忙を極めるサラリーマンだったりにとってはセゾン投信ってものすごくおすすめできる長期投資の選択肢なのではないかと思います。

さて、せっかくセゾン投信のことを考えたので、達人ファンドも考えてみるかなぁ。

今はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(長い)一本のみ、かつ少額なので、もう少しリスクをとってセゾン資産形成の達人ファンドに手を出してみても良いかな。

とは思うものの、

始めて考え出したわけではなく、たいてい考えているうちにいつの間にか忘れてるんですよね。

もうまるで積立投資始める時って真冬の朝にふとんから起き上がるようです。

もう春が来るというのに。

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