シャープ減資の真意

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「シャープ99%以上減資、資本金1億円に」

「大幅減資で累積赤字を一掃へ」

「中小企業化という異例の対応」

まぁ、ビッグニュースが飛び込んできましたね。

不幸中の幸い?かどうかは分かりませんが、

私はシャープの株を持っていませんし、知り合いにお勤めされている方もいない。

かなり第三者的な視点で見ています。

要するに他人事ってことですね←

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ところがですよ。

昨日の時点で噂程度には聞いていましたが、

今朝、新聞を読んでいていろいろと気になることが書いてあって、

さらにネットで調べるともっと「???」な状態になったので、

個人的に思うところをまとめてみます。

あくまでも私個人の戯れ言でござんす。

でも、ちょっぴり本気でありんす。

減資といっても純資産項目内での異動に過ぎない。

資本金から利益剰余金に振り替えられるだけである。

ただ、数値上の経営指標が改善することの意味がないかといえば、そうとも限らないのが難しいところか。

ネット上では、累積の赤字があって、もはや資本金はないのでは?

みたいな意見もあるが、そんなことはない。

決算書も見ていないのか。

ちなみに決算書は連結の決算書を見るべきである。

H26.3期の時点で、純資産は約200十億円(2,000億円)ある。

そう、あるのだ。

以前に大赤字を出す前には1,000十億円以上あったので、確実に減っていることは間違いないが。

だからこそ、経営再建中なのであって、

今後の見通しも決して明るくはないが、現時点で実質債務超過といった実態はない。

また、メガバンクからの約200十億円の資本支援も決まっているようだ。

また、中小企業になることで、繰越欠損金の控除限度額や外形標準課税の適用がなくなり、

税制改正も相まって大企業のままでいるよりも、相当の節税効果が見込まれる。

そんなテクニックみたいな手法がどこまでまかり通るのかは私の知るところではないが。

お国の圧力だとかなんだとかそんな真偽を確かめようのない情報を信頼する気はないが、

一方で無駄に倒産リスクを煽るような情報にはもっと呆れる。

私の記事も正しいとは限らない。

それでも今回、とってもブルーな気持ちでこの記事を慌てて書いたのは、

マスメディアの情報を信じきっていては危ないということをお伝えしたかったからだ。

まぁ、私なんぞの弱小ブログはそもそも日の目を見ることはないかもしれないが、そうはいっても行動することに意義はあると信じて。

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